家計管理と資産運用

日々のお金に関する話を綴っていく雑記ブログです

Polletカードの発行手数料無料は3月10日までですよ

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Pollet MILLIONというVisaプリペイドカードがあります。3月10日まで発行手数料無料になるキャンペーンが開催中です。欲しい方は今のうちですよ。

 

Pollet MILLIONカードとは

株式会社セディナが発行するVisaプリペイドカードのうちの一つです。先日取り上げたKyashと同類のカードになります。

 

特徴としては、ハピタスなどのポイントサイトで貯めたポイント、クレジットカードやペイジー電子マネー(LINE Pay)、ビットコインなどをポレットへチャージすることで、ひとつにまとめて利用することが可能です。

 

チャージ毎に0.5%増量されます

ポイントサイト、アフィリエイト報酬、クレジットカードからのチャージは、チャージ額が0.5%増量してチャージされます。そのため、チャージする金額が多いほどお得になります。

 

但し、ペイジーやクレジットカード(セディナカードを除く)からチャージする場合は手数料が300円かかりますので、Kyashのようにクレジットカードから不足分を自動でチャージするような使い方ではなく、事前にポイントをチャージしておくことをおすすめします。

 

Pollet MILLIONはどこで利用できるの?

Visaのクレジットカードが使えるところなら利用可能です。使い方もクレジットカードと同様に機械を通して貰うだけです。

 

まとめ

Pollet MILLIONはハピタスなどのポイントサイトで貯めたポイントの活用先として検討に値するカードです。Kyashほど誰にでも進められるカードではありませんが、今後ポイ活をしようと考えている人であれば、発行手数料無料の間に作っておくと良いでしょう。

 

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。ではでは。

ETCマイレージが期限切れになる前に交換しよう

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皆さんはETCマイレージサービスを利用していますか。ETCマイレージサービスは3月末でポイントが有効期限を迎えますので、忘れずに交換しましょう。

 

ETCマイレージサービスとは?

高速道路等の通行料金の支払い額に応じてポイントが貯まり、そのポイントを還元額(無料通行分)と交換できるお得なサービスです。

 

サービスへの登録は無料で、年会費もかからないため、自動車を運転する人は是非とも利用すべきです。

 

ポイントの交換単位により還元率が異なる

NEXCOの高速道路利用で溜まるポイントの還元率は以下のとおりとなっています。

ポイントの交換単位 還元額
1,000ポイント 500円分
3,000ポイント 2,500円分
5,000ポイント 5,000円分

ご覧のとおり、5,000ポイントの交換が最もお得ですので、なるべく5,000ポイント貯めてから交換するようにしましょう。

 

ポイントには有効期限があります

ポイントの有効期限は、付与された年月日の翌年度末までです。つまり、最低でも丸1年は有効期間があることになります。また、毎年ポイント失効のタイミングは3月末日と決まっていますので、3月に入ったくらいのこの時期に確認すると良いでしょう。

 

ちなみに、自動還元サービスという制度があり、そちらに登録すると5,000ポイントが貯まった段階で自動的に5,000円分還元してくれます。5,000ポイントに達しない場合はそのまま失効してしまうので注意が必要ですが、こちらのサービスも登録しておくと良いでしょう。

 

まとめ

  • ETCマイレージサービスは登録、年会費ともに無料のお得なサービスです
  • なるべく5,000 ポイント以上貯めてから交換するようにしましょう
  • 3月末日でポイントが失効するので、その前に確認するようにしましょう

 

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。ではでは。

ちょっと待って!投資をする前に家計を引き締めよう

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このご時世、給料がなかなか上がらないとお嘆きの方も多いかと思います。何とか資産を増やせないかと投資を検討しているかもしれませんが、まずは家計を引き締めるのが先決です

 

投資は余剰資金で行うのが原則です

一口に投資といっても、そのうちには株式、債券、投資信託先物外国為替など様々な種類があります。それぞれ特性は異なりますが、共通するのは原則として余剰資金で行うべきという点です。(不動産投資はローンを組むのが通常ですので、少し事情が異なります)

 

投資は元本が保証されませんので、生活費を当て込んでしまうと破綻する恐れが出てきます。そのため、余剰資金で行うべきとされています。

 

まとまったお金がなくてもできる投資もある

では、ある程度貯蓄がなければ投資はするべきではないのでしょうか。理想をいえば、貯蓄ができてから投資をすべきですが、貯蓄がさほどなくてもできる投資もあります

 

具体的には積立投信がそれに当たります。その名のとおり、投資信託を積立形式で購入していくのですが、少額から購入できるため、まとまったお金がなくても始められます。また、自動で購入していく仕組みがあるため、初心者に向いた投資法といえます。

 

いずれにしても家計の引き締めは必須です

まとまったお金を用意してから個別株などへ投資するにしろ、まとまったお金がないうちから積立投信へ投資するにしろ、毎月の収支がマイナスの場合は投資を開始すべきではありません

 

そのため、投資を始めるつもりなら、先んじて家計管理に取り組んでください。家計が安定しなければ、投資を継続することができません。特に積立投信は継続こそが肝ですので、家計管理が重要な意味を持つのです。

 

まとめ

  • 投資は原則として余剰資金で行うものです
  • 積立投信なら、まとまったお金がなくても始められます
  • 投資は継続するために家計管理をしっかり行う必要があります

 

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。ではでは。