ポイントサイトって何?得する仕組みを解明します
皆さんはポイントサイトというものを知っていますか。とにかくメリットが強調されているものの、仕組みが分からないので怖くて登録できないという方もいるかもしれません。今回はその仕組みを解明したいと思います。
ポイントサイトの仕組み
ポイントサイトを覗いてみると、様々な企業の広告がたくさん載っているのが分かるかと思います。この広告は企業が掲載料を払って載せているものです。
私たちポイントサイト利用者は、この広告から商品を購入したり、契約を行ったりすることでポイントをもらえるというメリットがあります。
この広告はいわゆるアフィリエイト広告というもので、ポイントサイト運営者には買物や契約の成立などによって成功報酬が支払われるというメリットがあります。
上記のように広告掲載企業、サイト運営者、サイト利用者の3者ともにメリットがあるため、商売としてポイントサイトという仕組みが成立しているのです。
ポイントサイトの例
現在、ポイントサイトは乱立の様相を呈していますが、ここでは代表的なサイトを2つ紹介します。
ハピタス
モッピー
いずれのサイトも多くの方が登録しているサイトであり、安心しておすすめできます。
まとめ
ポイントサイトは広告掲載企業、サイト運営者、サイト利用者の3者ともにメリットがある仕組みを提供しているサイトです。皆さんも上手に利用してお得を享受しましょう。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。ではでは。
転居する方必見!敷金をだまし取られないよう気をつけよう
3月を迎えるにあたり、これから転居する方も多いかと思いますが、賃貸物件に住んでいる方は敷金について知っておくことで、損をするのを防げるかもしれません。
敷金とは?
賃貸物件に住んでいる方は、部屋を借りた当初にまとまったお金を仲介業者に支払ったかと思いますが、大抵の場合にそのうちの1つとして敷金が含まれています。
敷金とは、部屋を退去する時の原状回復費用として事前に預けておくお金をいいます。原則として、原状回復に要した費用を差し引いた上で戻ってくることになっていますが、家賃の滞納などがあった場合にはその弁済に充てられます。
なお、2017年6月2日公布の改正民放にて、敷金および原状回復に関するルールの明文化がなされており、借主に責任のない、通常使用による損耗や経年劣化などについては原状回復義務がないとされています。
敷金返還の実態
ところが、退去の際の敷金精算において、とても原状回復費用とは言えないものを計上して返還金額を少なく見積もってくることが大変多いのです。
私の例でも、契約書に「通常使用による損耗や経年劣化によるものを除く」と明記されていたにも関わらず、経年劣化分の補修費用が堂々と計上されていました。
よくあるのが、ハウスクリーニング代として法外な金額を請求されるケースです。ハウスクリーニング代が原状回復費用と呼べるかは微妙なところもあるので今回は触れませんが、ハウスクリーニング代が妥当な金額かはしっかり確認した方が良いです。
賃借人がとるべき対応は?
不動産会社は法律をしっかり理解した上で、賃借人の無知を利用しているわけですので、大抵のケースでは「おかしいんじゃないの?」という意思表示をするだけで敷金の返還に至ることがままあります。私の場合も、すぐに全額返還に変更してきました。
但し、相手が強気に出てきた場合でも対応できるように、どこがおかしいのか根拠をもって説明できるようにしておいた方が良いです。重要なことは、こちらも知識があるんだぞという態度で接することです。
まとめ
- 敷金とは原状回復に要する費用以外は戻ってくるお金です
- 敷金精算の際は、計上されている費用をしっかりと確認しよう
- おかしいと思ったら、泣き寝入りせずに正々堂々と対応しよう
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。ではでは。
Kyashって知っていますか?使わないと損ですよ
皆さん、Kyashというカードを知っていますか?このカード、持っていない人はすぐにでも作ることをお勧めします。はっきり言って、使わないと損です。
Kyashとは?
正式には株式会社Kyashのウォレットアプリのことを言いますが、注目はリアルカードと呼ばれるVisaプリペイドカードです。
プリペイドカードなので事前にチャージすることはできますが、残高が不足している場合には事前に登録してあるクレジットカードから不足分を自動でチャージして支払うことが可能なため、わざわざ事前にチャージしておく手間が省けます。
Kyashのメリットは?
最大の特徴は決済金額の2%がキャッシュバックされることです。今時、クレジットカードでも常時2%キャッシュバックされるものはありませんので、このカードの凄さが分かるかと思います。
それ以外に、クレジットカードからチャージする際にクレジットカードのポイントが付くため、ポイントの二重取りが可能です。仮に還元率1%の楽天カードを登録しておけば、常時3%の還元が可能となります。
Kyashのデメリットは?
最もネックになるのは利用限度額が低いことです。そのため、大きな買い物には利用できません。(1回あたり5万円、24時間あたり5万円、1か月あたり12万円が上限)
但し、得られるメリットを考えれば、大して問題にはならないでしょう。
Kyashはどこで利用できるの?
Visaのクレジットカードが使えるところなら利用可能です。使い方もクレジットカードと同様に機械を通して貰うだけです。
まとめ
上述のとおり、Kyashを利用することで大きなメリットが得られます。まだ利用していない人は一刻も早く利用することをお勧めします。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。ではでは。